目先にとらわれない
こんばんは!
ここ最近とっても涼しくて、もう夏も終わりですね。
そんな夏最後のイベントとしてこの前22日,23日満喫して来ました。
まずは22日 mjkt講義
慶応の麻雀サークル、mjktさんにお邪魔して来ました。
今回はなんと!私の師匠であるリツミサンが仙台から講義をしにくる
とってもレアなイベント。
スライドも用意してあって、"読み"に関する講義を一時間弱していただきました。
実戦対局では、リツミサン以外の同卓者にヘッドホンをつけ、リツミサンが考えている事を話しながら打つ企画でした。
自分とは見えている範囲が違って、序盤の他家の手出しやちょっとした間にも
気を使っていて、勉強になること多し!でした。
その中で、とてもリツミサンらしい一打を発見。
こんな形で、打。(ドラ)
この選択が見事功を奏して満貫の手に仕上げていました。
結果はこんな形で、入り目の 待ちでした。
他家には仕掛けが入っていて、色々と場況があったのだけれど、
の枚数は特に問題無かったと思うし、自体仕掛けに対して安全ではなかった。
確かに、タンヤオの目が残るこの選択も理解は出来るけれど
実際に行動に移すのは難しい。
リャンカンに受ける事で十分と考えてしまいそう。
私には見えていない山読みなどがあったのだろうか。
この前天鳳を打っていた時にこんな場面に出会った。
広く行くなら打。けれど打としてみた。
上記のリツミサンの牌姿と比較的似ているけれど、こちらの方が
、 受けを残せる+ほぼタンヤオ確定が出来るので
打点的にも手を成熟させる意味でもを選びやすい。
が、場況が問題。
東家と南家の1打目にがある。
それを見ると結構が良さそうに見える。
単純にを切りがちだけれど、場をよく見たらの選択の方が良かったかもしれない。
ただ、を引いたとしても残った形が と良く無いので考えものだけれど
の良さを考慮しての一打として選ぶ必要がある。
ううむ。目先にとらわれてばかりじゃいけないものです。
ちなみにこれは、鳴きは除外して門前での手作りを考えたときの話。
なにやら話が脱線しましたが、そんな山読みだったり、手牌読みだったり
強者の意見を聞ける場があってとても有意義な時間でした。
mjktさんはこういう雀力の底上げを出来る様な活動を皆でやっているので
これから期待です。
そして!23日 ぱいろんCUP
この日は桃色対戦ぱいろんのリアルイベント、"ぱいろんCUP"が
池袋ゴースタンダードで開催されました。
人生で初めてのコスプレとあって、めちゃくちゃ緊張。
袖の部分がひらひらしすぎて麻雀打ち辛かったですw
応募に見事当選した25名の方達と、短い時間ではありましたが交流出来て楽しかったです。
ミニゲームでぱいろんキャラクターの特徴を少し言っただけで
誰なのか当てることが出来る皆さん!すごいです(´◉ω◉`)w
私も次回のイベントまでにやり込んでそのくらいになってたらいいなーなんて。
ぱいろんは、ニコニコアプリ、ハンゲーム、プラスという三種類の遊び方があって
私はニコニコアプリ専門ですが たじまなみ という名前でやってるので
イベントに参加出来なかった方も、お会い出来た方も、もちろん新規の方も
よろしくお願いします♪
・・・と、ここまで言ったらやっぱりコスプレ写真のせるべきだろうか?
ノリノリでまりこPと撮ったのをこっそり。
公式レポートはこちら
http://www.pairon.jp/event/paironcup2/index2.html
そんなこんなで楽しい夏の終わりでしたとさ(*´ω`*)