個性とへたくそ
こんにちは。
この前初めて19時間セットをして、案外いける私まだ若い!
と再確認したたじまなみです。
あ、通り名も付きました。
「良形大魔王」
強そうでしょ(*´ω`*)w
なーかなかブログをかくテンションにならない言い訳は置いといて、
今日は個性とへたくそなおはなし。
魔の19時間セットの時に話題になった何切るです。
話題になったというか、周りの意見は一択だったのだけど
私が違う選択を選んだので意地になって話題にした問題です。
子 平場 4~5順目
六七七④④⑥22344555 ドラ⑥
チートイのイーシャンテンでもあり、メンツ手のイーシャンテンでもあります。
受け入れ枚数的には⑥です。でもドラは切りたくない。
その次に広いのが、六。私の周りはみんな六でした。
チートイのシャンテンを維持しつつも、
⑤引きでドラを使い切ってカン3で5200の聴牌に取れる柔軟な一打なのかな、
と思います。
この良さを理解したうえで!
私、どうしても5を切りたいんです。
六七七からぐけいを残して六を切ることに抵抗があります。
例えば、ただのカンチャン、リャンカンが残っている手の時に、
両面を頭固定しなければならない時って結構ありますよね。
(すごく適当に、13678m246p344789sみたいな形)
私そういう時、場況やドラ次第ではありますが案外頭固定しなかったりします。
まぁそれは余談ですがそういう感覚で六は切りづらい。
だからと言って六七七の両面固定はチートイが消えるので⑥の縦引きで即聴牌を逃すのはとても痛い。
というわけで5を切りたいのです。
5を切ったとして、例えば、⑤を引いて、3を引いて
五八待ちの最強聴牌(最強=感覚w)になったとすると、
最初に戻って6を切っていればすでにマンガンをツモっていることとなります。
ただ、それを聞いても五八待ち上等!ここまで仕上げたら上がれるだろう!
と思ってしまうし、
6を引いたり、五八を先に引くことも沢山あるので、どうも納得できません。
5を切ったらスーアンコウが無くなる、という師匠の意見もありましたが
私的にはうーーーん。
もちろんみんなのこういう説得を聞いて六を切った時のメリットはわかる。
でも・・・!!でも5がきになるー。
私のこういう選択を、個性というのか、それともへたくそというのか
私にはまだわからないところです。
すっきりと論破できるようになりたいものです。
最近お邪魔している慶応の麻雀サークルのみなさんは
結構沢山の意見があって、六、七、⑥、5と色々でした。
こういう意見が分かれるような何切るの議論で、
自分にとって新たな意見が見つかると面白いですね。
そして!話は変わって宣伝です。
なんとー!初めて雀荘でゲストに呼んでいただけることになりました。
赤羽のマイスペースというお店です。
8月12日(土)13時~21時までお店にいます♪
お時間ある方、ぜひぜひ遊びに来てください!
一緒に打とうー♪♪
詳細は下記HPで(*´ω`*)