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みなまで言うな、たじまなみ

日本プロ麻雀協会11期前期のたじまなみです。

奮闘

こんにちはー♪

4月に入ってプロ生活も2年目を迎えました。

去年はこれと言って良い成績を残せなかった私ですが、

今年は!早々に一歩進むことが出来ましたヾ(o・ω・o)ノ

 

先日行われた新人王関東予選。

無事に1次予選、2次予選と通過する事ができました。

次はGWに行われる、準々決勝、準決勝、決勝があります。

目標は優勝!と言いたい所ですが、まずは目の前の事から着実にクリアして行けるように頑張りたいと思います。

チャンスを逃さないよう、慎重に。

 

とはいえ、2次予選のオーラスなんて、残れるの?残れないの?嫌だ!残る!残りたい!!

と、頭の中は大混乱で、緊張もあったし完全に舞い上がっていた様な気がします。

またそんな事になって失敗なんてしたく無いので、予習と復習を兼ねて予選の対局を

少しだけ振返ってみたいと思います。

 

いきなりの2次予選のおはなし。

トーナメント形式で、2回戦のトータルptで卓の上位2名が勝ち残りというルールです。

 

1回戦終了時の成績は以下の通り。(敬称略)

湯藤 +52.8    
庄司 +7.4
三添 -18.1
たじ -42.1

そうです。見事にラスりました。

(協会はウマが10-30、オカが20となります。)

上位2名が勝ち上がりなので私のターゲットは庄司となります。

 

私の勝ち上がり条件

  • たじ1位 庄司3位以下
  • 湯藤1位 たじ2位 三添3位 庄司4位 の着順かつ、庄司を素点で9600点以上、
  • 三添を素点で4000点以上離す。
  • (同ptの場合1次予選上位者から順に勝ち上がりとなる。着順は庄司、たじ、三添)

2回戦は以上の事を踏まえ、打って行きます。

 

2回戦のオーラス開始時点の点数は以下の通り。

南4局

東 たじ 30700 (1位)
南 三添 20600 (4位)
西 湯藤 25100 (2位)
北 庄司 23600 (3位)

 

かなりの接戦です。

この点数状況のまま終局すれば勝ち上がり。

が、もちろん全員勝ち上がりを目指してくるのでかなり危うい状態です。

 

他家の勝ち上がり条件

  • 庄司が1600以上の出あがり、または400,700ツモで2着となり庄司の勝ちあがり。(庄司が2着の場合たじの勝ち上がりのためには、素点で9600点以上離す必要がある。)
  • 庄司が聴牌または湯藤たじがノーテンの場合、庄司が2着となり庄司の勝ち上がり。
  • 三添が2000,4000ツモ、たじに5200直出あがり、他12000出あがりで1着となり三添の勝ち上がり。

 

さて、今度は以上の事をさけてこのオーラスを終えなければなりません。

 

 手牌 

南4 親 5巡目 ドラf:id:tajimanami:20120904225543j:plain

f:id:tajimanami:20130421101850p:plain

こんな手で張りました。

周りに目立った動きは無く、平凡な河。

頭が大混乱しながらも咄嗟に曲げたのですが、河の3段目で2000オールをツモる事が出来ました。

状況の整理をしながら改めて順を追って考えると、やはり曲げで良かったと。

 ツモる事が出来たという、結果論ではなく

  • 庄司の条件がとても軽い事
  • 巡目が早い事
  • 湯藤はほぼ手牌を伏せる事

(親のあがり止め、聴牌止めはありません。)

を考えると、ここで黙って静観しているだけでは勝ち上がりは難しそうです。

  • トリダマで、もしかしたらでるf:id:tajimanami:20120904225544j:plainで、あがりを逃している場合ではない
  • リーチで相手の手を止める事が出来るかもしれない可能性
  • あがれる可能性

これにかける事が重要だったと思う。

 

余談ですが、点棒、pt状況を完全に無視した上で、着順はこのままで

例えば庄司が1300,2600ツモ条件だったらこの手は曲げるのでしょうか。

怪しい。2000,4000ツモ条件だと曲げない方が良さそうです。

1000,2000ツモ条件は曲げそうです。

難しい。ここに関してはもちろん場況や手牌によるけれどきっちり判断出来るように

課題としておこうかな。

ご意見などありましたらお待ちしております。

 

話は戻って、2000オールをあがりきったものの、親なのでまだ終わりません。

 

南4-1本場開始時点の点数は以下の通り。

南4局-1本場

東 たじ 36700 (1位)
南 三添 18600 (4位)
西 湯藤 23100 (2位)
北 庄司 21600 (3位)

 

他家の勝ち上がり条件

  •  庄司が5300点以上の出あがり、1000,2000,ツモあがり、たじに3200直出あがりで勝ち上がり。
  • 三添が16000点であがり、3000,6000ツモあがり、たじに12000直出あがりで勝ち上がり。

 先ほどよりも差は開いたものの、油断は出来ません。

ただ手牌は思うように伸びず、チートイに向かいつつ、 庄司、三添の安パイを残す事に専念しました。

河の2段目後半で庄司、三添から恐怖の2件リーチ。

庄司に対する安パイはかなりありました。

ただ問題は三添のリーチ。チートイだとしたら1枚切れの字牌ですら切れなくなります。

ともすれば地獄単騎だってあり得る。

場に1枚、自分に2枚の字牌を沢山抱えて安パイとしていた私ですが、恐くて恐くてかなり長考しました。

 結局祈る気持ちで字牌を落として行きました。

 

このオーラスの、一打一打の重さと言ったら今まで体感した事の無い重さでした。

とても長いようでもあり、でも、ここで全ての結果が決まる。後少ししかない。

どんな結果が待っていようとも、この一打が全てなんだと思ったら感極まって泣きそうでした。

ただしっかり仕事はしなければと気を引き締めて、三添のハイテイをずらそうとするも何も鳴けず。

庄司の最後のツモから三添のハイテイまでは本当に気が気じゃなかったです。

 

結果、庄司、三添の二人聴牌で流局。

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終わってみたら手は震えてるし、胸いっぱいだし、疲れたし色んな感情でよくわからなかったです。
私にとって初めての予選通過。大げさの様ですが、本当に精一杯打った対局でした。

 

残るは準々決勝、準決勝、そして決勝。

どこまでコマを進める事が出来るのでしょうか。

この時の気持ちを忘れずに、頑張って行きたいと思います。

 

協会のHPに結果が載ってるのでこちらでもどうぞ。

http://npm2001.com/shinjin/shinjin.html

 

 

 

めーっちゃ長くなりましたが、最後に宣伝(♡´◡`♡)

 

雑誌掲載情報

 

近代麻雀

f:id:tajimanami:20130421111241j:plain

4月15日発売の近代麻雀にて、麻雀ジャーナルというページで

文章を書かせて頂きました。

 

麻雀界

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3月25日発売の麻雀界にて

なななんと!巻頭グラビアで大きく特集?して頂きました。

自分の事を少し語っています。

インターネットでも購入出来ますし、雀荘でも購入出来るみたいです。

 

どちらもぜひぜひ見てみてください(*´ω`*)

 

 

ゲスト情報

麻雀アクア

いつもお世話になっている、千葉のアクアさんです。

5月18日(土) 13:00 〜 20:00

http://www.mj-king.net/janso/search/detail_8624.html

遊びに来てください♪♪