模索中
ご無沙汰してます。こんばんは。
先週リーグ戦の第4節を終え、結果は見ての通り・・・
足切りでしたー(´・ω・`)
残念です。
1節4半荘打つのですが、3半荘終了時点ではまだぎりぎり8位にいたのです。
そこから勝利の女神が微笑む事無く、あっけなく3着。
でもまあ最初からひょいひょい行けるとも思っていないし、
きちんと打てなかった場面もいくつもあるので、
次回、反省を生かし頑張りたいと思います。
さてさて今日は最近考えている、リアル麻雀と天鳳の違いの話。
天鳳から麻雀を始めた私は、多分、かなり天鳳に特化した打ち方をしているのではないか、と思っています。
というのも下の表がここ最近打ったリアル麻雀の成績。
(打っているメンツは天鳳ユーザーの鳳凰の方でほぼ固定)
2着率と3着率が異常に高く、トップ率とラス率が少ない。
この成績だと、もちろん収支的にはマイナスです。
ただ、一番右の天鳳での安定段位を見てみると8,9段あります。
半荘回数が116回とまだ少ないのでこの成績だけでは何とも言えない部分はありますがこのままだとかなり不安…
それに比べて天鳳の成績は下の通り。
単純にこの成績だけを鵜呑みにして考えると、
天鳳では同卓者全員がラス回避にそった打ち方をしているから、
今の打ち方である程度トップ率が延ばせる。
が、リアル麻雀では全員がラス回避よりもトップをとりに行く打ち方をしているので、
今の打ち方だと私のトップ率が上がらない。
よって収支がマイナスになる。
という結論に。
自分的には、リアル麻雀の方がかなり押し気味に打っているし、
一応違いは心得ているつもり。
実際、天鳳とは違った押し引きをしていると思っている。
だけど成績にはこう反映されているわけで。
どうにも改善しなければならない所がありそう。
リアル麻雀は牌譜が残せないので具体的な場面を後から見られないのが難点です。
むーむずかしい。
リアル麻雀の半荘回数を増やして、どう成績が伸びて行くのかがみどころ。
もっと沢山打って早くこのもやもやを解消したい!
最後に宣伝をひとつ。
私の所属する日本プロ麻雀協会が主催の
【フェニックスオープン〜災害義援金チャリティー大会〜】
の天鳳予選が開かれます。
[天鳳予選A] 2012年07月07日(土) 18:00~26:00
[天鳳予選B] 2012年07月14日(土) 18:00~26:00
[天鳳予選C] 2012年07月15日(日) 18:00~26:00
私は今回ゲストとして参加する事になりました。
詳細は下記のHPをご覧ください。
http://tenhou.net/cs/201207fo/
私は今のところ7月7日の予選に参加予定です(*`ω´*)
皆様ぜひ一緒に打ちましょうー♪